健康の「輪」を広げよう 健康楽々倶楽部

エイズ

どんな病気なの?

HIV感染/エイズは、大々的な広がりを見せており、WHOの報告では、いまや世界の中に3430万人の感染者がおり、1999年だけでも540万人の新しい感染者が出ている新顔の性感染症です。ぜひ人事と思わず、“身近に迫りつつある靜感染症”として関心を持ってください。

どんな症状があるの?

感染すると徐々に人間の免疫細胞を破壊し免疫力を下げる病気です。免疫力が低下すると、普段ならかからない様々な病気になりやすくなります。エイズは、こうした免疫力低下によって起こる色々な病気が現れた状態をいいます。カリン肺炎、航空カンジタ症などがあります。
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いつ病院に行けばいいの?

病院に行く時期は、感染した可能性が最近である場合、すぐに結果が出ないこともあります。保健所によって異なりますが、およそ8~12週間以上してから検査するのが一般的です。HIVは早期発見が重要です。気になるときには、検査を受けることをお勧めいたします。

どんな検査をするの?

検査方法は、HIV検査は、全国の保険所で受けることが出来ます。血液の中にHIVウイルスがあるかどうかを検査する血液検査を行います。

どんな治療法・対処法があるの?

治療法は、HIV感染症は、今のところウイルスを完全になくしてしまうことが出来ません。かなり長時間に渡って生活できるようにもなって来ました。症状の対症療法の他、ウイルスを身体の中で抑える治療を行います。個人差がありますので、それぞれの治療内容は異なります。

予防はどうすればいいの?

予防法は、血液と体液から感染します。そのため、体液に触れる性交渉は感染の危険性があります。性交渉によるHIVを防ぐ一番の方法は、コンドームを使用することです。そうすることで、体液を通じてHIVが進入するのを防ぐことが出来るからです。使用する場合は、最初からつけるほうが効果は期待できます。相手が感染しているかどうか分からない場合は、コンドームを使いましょう。HIV感染は、潜伏期間が長いため「今、発病していないから感染していない」という保証にはなりません。また、鍼灸治療、ピアスの穴、刺青、アートメイクなど、出血が伴うことでも感染の危険性はあります。それらは、衛生かどうか確認してください。針の使いまわし、インクや墨を取り替えないなどは、感染の危険があると思われます。