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性器ヘルペス

どんな病気なの?

ヘルペスは、ウイルスの感染でおこる病気。
種類は、単純ヘルペスと帯状ヘルペスがありますが、性器ヘルペスは単純ウイルスの感染でおこる病気です。最近では20代の感染が多いと言われています。
ヘルペスは、目や口の上半身や、性器などの下半身に感染しますが、中でも性器に感染したものを、性器ヘルペスと呼びます。その多くはセックスによって感染するので、性感染症の1つと呼ばれています。直接セックスから感染する以外にも、疲れていたり体調が悪い時におこることもあります。妊娠中にこの病気に感染すると、出産時に産道で感染する
恐れがあります。又、今は症状がなくても、疲れているときや、風邪などの病気から抗生物質を服用するなど、身体の抵抗力(免疫力)が著しく低下することで、再発することもあります。
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どんな症状があるの?

初感染の場合、3日~7日の潜伏期間をおいて症状が現れます。発熱や倦怠感が起こり、次に米粒大(1mm~2mm)の水ぶくれが、女性は外陰部や膣に、男性は亀頭包皮にできます。水ぶくれはすぐに破れ、じくじくした潰瘍へと変化します。下着が触れたり、排尿をするだけで、痛みを感じるようになります。中には、外陰部がタラコのように腫れ、激痛から歩けなくなったり、足の付け根のリンパ節が腫れることもあります。この症状は2~3~3週間続きます。

いつ病院に行けばいいの?

病院へ行く時期は、感染した3~7日後に、外陰部や膣に、潰瘍ができますので、この症状が現れた場合は、すぐ婦人科へ相談しましょう。

どんな検査をするの?

検査方法は、医師は、水泡を見る戸、おおよその判断がつきますが、正確な診断をするために血液検査とし水疱内の液をスライドグラスに取り、ウイルスの存在を調べます。初尿で遺伝子検査にて判明します。

どんな治療法・対処法があるの?

治療法は、抗ウイルス剤を局所に塗ったり、内服や注射で全身に投与する方法があります。

予防はどうすればいいの?

セックスの相手は限定しましょう。ヘルペスと診断された時は、パートナーと一緒に検査や治療を行いましょう。